「チラシやポスターを作りたいけど、なぜか思ったように仕上がらない」
「デザインは悪くないはずなのに、なんとなく印象に残らない」
そんな経験、ありませんか?
実は、デザインの印象を決定づけるのは“写真”の力だったりします。
私たちは、ホームページや印刷物などのデザイン制作を行う中で、「いい写真があるかどうか」で、仕上がりの質が大きく変わると日々感じています。
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たとえば、料理の写真。
ただの「メニュー写真」ではなく、光の入り方、湯気、器の色味、背景のぼかしまで計算された一枚があると、それだけで“ブランドの世界観”が伝わります。
それをベースにチラシを作れば、言葉をたくさん並べなくても、「行ってみたい」「食べてみたい」と感じてもらえるデザインに仕上がります。
逆に、ピンボケした写真や色味が悪い画像をいくら加工しても、印象に残るビジュアルはつくれません。
**写真が良ければ、装飾も文字も最小限で十分。**それだけで「絵になる」んです。
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私たちのようなデザイン制作会社にとっても、クオリティの高い写真素材があると、制作のスピードも精度も一気に上がります。
つまり、写真がいいと“素材”ではなく“主役”になり、他のすべての要素が活きてくるんです。
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私たちは、デザイン制作だけでなく、撮影ディレクションやプロカメラマンとの連携も行っています。
どんな見せ方が伝わるのか、どこに使う前提の写真なのかを考えた上で、「デザインに使える写真」を撮るサポートもしています。
また、「予算が限られていてプロカメラマンは難しい」という場合も、スマホ撮影のアドバイスや、見せ方の工夫などもご提案できます。
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すごいデザインに見えるポスターやチラシも、よく見ると**「写真の力」が主役になっている**ことが多いんです。
いい写真は、一枚で世界観をつくる。
だから、デザインはその魅力を「邪魔せず、引き出す」ことに集中できる。
私たちは、そんな写真×デザインの相乗効果を大切にしながら、制作物をご提案しています。
「伝わるデザイン」をつくるには、まずは「伝わる一枚」から。
撮影からデザインまでトータルでサポート可能ですので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。