―弊社が「伝わるデザイン」に特化できる理由―
デザイン制作というと、「おしゃれなものを作ってくれる」「きれいな見た目にしてくれる」というイメージを持たれがちです。
ですが、実際に成果を出すデザインをつくるには、“誰がディレクションするか”がすべてと言っても過言ではありません。
ただ整えるのではなく、**目的に合った表現へと導く“設計力”と“翻訳力”**こそが、デザインディレクションの核心です。
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制作ディレクションとは、デザイナーに「こうして」と指示することではありません。
クライアントが抱えている情報・課題・想いを丁寧に引き出し、それをデザインの言語に翻訳する“媒介者”の役割を担います。
具体的には:
つまり、見た目だけでなくコミュニケーション・構造・意図の流れまで設計できる力が、ディレクションには求められます。
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私たちは、チラシ、パンフレット、ホームページ、バナーなど様々な制作物において、単なる“デザイン発注”ではなく、“意図設計”から関わるディレクション型の制作を得意としています。
なぜその形なのか?
なぜこの順番なのか?
なぜこの色やフォントなのか?
すべてに理由があり、誰に何を伝えるかが明確な設計思想をもって、デザイナーに伝える。
だからこそ、私たちが関わる制作物は、「なんとなくおしゃれ」ではなく、「狙って伝えるデザイン」に仕上がるのです。
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特に近年では、クラウドソーシングや格安制作の普及で、
「とりあえず作ること」は誰でもできる時代になりました。
しかし、成果の出る制作物には**「設計→実装→調整→改善」の全体視点が欠かせません。**
弊社では以下のような体制で、ディレクションに特化しています:
これにより、制作物全体が“統一された意図”で仕上がることが、弊社の最大の強みです。
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良いデザインとは、“なんとなくおしゃれ”ではありません。
それは、「誰かに、何かを、確実に伝える」ための設計です。
こうしたお悩みをお持ちなら、まずは「何を、誰に、どう伝えるか」を一緒に整理するところからご相談ください。
私たちは、ビジュアルだけでなく“伝える仕組み”をデザインします。